久しぶりに FreeNAS の環境を作る機会が巡ってきた。
いつのまにか、9.2.1.6 までバージョンが上がっていた。
どれぐらい進化したか興味深々である。
2014年7月5日土曜日
2014年3月2日日曜日
【FreeBSD】「bhyvecon Tokyo 2014」開催 - 次世代ハイパーバイザを知る
MyNavi に掲載の記事より「bhyvecon Tokyo 2014」開催 - 次世代ハイパーバイザを知る」が 3月12日に開催されるようです。
bhyve は、FreeBSDに採用される Hypervisor で、次期バージョン10から追加になっています。
これから注目の技術ですね。
「bhyvecon Tokyo 2014」開催 - 次世代ハイパーバイザを知る」
bhyve は、FreeBSDに採用される Hypervisor で、次期バージョン10から追加になっています。
これから注目の技術ですね。
「bhyvecon Tokyo 2014」開催 - 次世代ハイパーバイザを知る」
2014年2月4日火曜日
【オープンソース】scpコマンドで帯域制限
久々のオープンソースネタです。
scpコマンドで帯域制限オプションが使えることを初めて知りました。
いや〜便利ですね。
scp -l オプションで指定:kbit/秒で指定
2013年8月25日日曜日
Playstation 4のOSはFreeBSD 9.0ベース
Playstation 4のOSは、FreeBSD 9.0 がベースになっているそうです。
http://news.mynavi.jp/news/2013/06/25/037/index.html
2013年8月18日日曜日
2011年2月14日月曜日
OpenLDAP 2.4 「failed to start slapd」
FreeBSD 8.1 + OpenLDAP 2.4 を構築中に slapd が起動しない状態に遭遇しました。
うーん、何が原因だろうか?
と悩んでいましたが、slapdtest コマンドを発見。
inetorgperson.schema のAttributeType に指定している audio が見つからないとの事。
よくわからないので、inetorgperson.schema を読み込まないように設定し解決。
# /usr/local/etc/rc.d/slapd onestart
messages ファイルに以下のメッセージが表示。
/usr/local/etc/rc.d/slapd: WARNING: failed to start slapd
うーん、何が原因だろうか?
と悩んでいましたが、slapdtest コマンドを発見。
# slapdtest
/usr/local/etc/openldap/schema/inetorgperson.schema: line 155 objectclass: AttributeType not found: "audio"
slaptest: bad configuration file!
inetorgperson.schema のAttributeType に指定している audio が見つからないとの事。
よくわからないので、inetorgperson.schema を読み込まないように設定し解決。
2010年7月24日土曜日
FreeBSD 8.0 チーミング設定
FreeBSD 8.0 でチーミングの設定方法です。
FreeBSD では、6.3以降でチーミングドライバが登場したようです。
8.0 では、カーネルに組み込まれていますので、設定作業だけで利用できます。
利用するドライバは「lagg」です。
lagg - link aggregation and link failover interface
【設定方法】
/etc/rc.conf に書いて /etc/rc.d/netif restart で反映できます。
これで利用できるようになります。
Linuxより簡単かもしれませんね。
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FreeBSD では、6.3以降でチーミングドライバが登場したようです。
8.0 では、カーネルに組み込まれていますので、設定作業だけで利用できます。
利用するドライバは「lagg」です。
lagg - link aggregation and link failover interface
【設定方法】
/etc/rc.conf に書いて /etc/rc.d/netif restart で反映できます。
# vi /etc/rc.conf # setup lagg interface cloned_interfaces="lagg0 lagg1" # lagg0 ifconfig_bce0="UP" ifconfig_bce1="UP" ifconfig_lagg0="create" ifconfig_lagg0="laggproto failover laggport bce0 laggport bce1 192.168.1.1 netmask 255.255.255.0" # lagg1 ifconfig_bce2="UP" ifconfig_bce3="UP" ifconfig_lagg1="create" ifconfig_lagg1="laggproto failover laggport bce2 laggport bce3 192.168.10.1 netmask 255.255.255.0" # /etc/rc.d/netif restart
これで利用できるようになります。
Linuxより簡単かもしれませんね。
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FreeBSD 8.1リリース
FreeBSD 8.1 が 7月 23日にリリースされました。
今回の主なアップデートは、次の通りです。
FreeBSD + ZFS + HAST で冗長化いけそうです。
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今回の主なアップデートは、次の通りです。
- zfsloader added
- zpool version of ZFS subsystem updated to version 14
- NFSv4 ACL support in UFS and ZFS; support added to cp(1), find(1), getfacl(1), mv(1), and setfacl(1) utilities
- UltraSPARC IV/IV+, SPARC64 V support
- SMP support in PowerPC G5
- BIND 9.6.2-P2
- sendmail updated to 8.14.4
- OpenSSH updated to 5.4p1
- GNOME 2.30.1, KDE 4.4.5
The HAST (Highly Avalable STorage) framework has been added. This is a framework to allow transparently storing data on two physically separated machines connected over the TCP/IP network. HAST works in Primary-Secondary (Master-Backup, Master-Slave) configuration, which means that only one of the cluster nodes can be active at any given time. Only Primary node is able to handle I/O requests to HAST-managed devices. Currently HAST is limited to two cluster nodes in total.Linux では、DRBD なるソフトウェアで筐体ミラーが可能ですが、同じことが FreeBSD + HAST で可能になるということですね。
FreeBSD + ZFS + HAST で冗長化いけそうです。
FreeBSD 8.1-RELEASE Announcement
The FreeBSD Release Engineering Team is pleased to announce the availability of FreeBSD 8.1-RELEASE. This is the second release from the 8-STABLE branch which improves on the functionality of FreeBSD 8.0 and introduces some new features. Some of the highlights:
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