斬新スタイル!カメラ特集
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2014年8月13日水曜日

【オープンソース】serverspec service be_installed は、Windows環境だけ利用できる

最近、serverspec を触り始めています。
先人の例を参考にやっているのですが、Linux環境でservice リソースタイプで「be_installed」を指定するとエラーになります。

いろいろ調べたところ、「Currently only supported in Windows」と本家に記載がありました。

やられました。本家の情報は、前もって調べる必要ありですね。

Linuxで同様の事を行いたい場合は、package リソースタイプで「be_installed」と書けばよいです。


2014年7月5日土曜日

【オープンソース】FreeNAS 9.2.1.6

久しぶりに FreeNAS の環境を作る機会が巡ってきた。

いつのまにか、9.2.1.6 までバージョンが上がっていた。

どれぐらい進化したか興味深々である。

2014年4月21日月曜日

【オープンソース】rsyslogd のログ受信制限を解除する

rsyslogd を利用していると以下のメッセージが出力される場合があります。
imuxsock begins to drop messages from pid XXXXX due to rate-limiting
imuxsock lost XXX messages from pid XXXXX due to rate-limiting
上記は、1秒間のメッセージ受付数が所定のレートを超えた場合に出力されます。
解除するには、rsyslog.conf に以下の設定を追加します。
$SystemLogRateLimitInterval 0

レート設定の場合は、以下を設定します。
$SystemLogRateLimitInterval 秒数
$SystemLogRateLimitRurst 件数
※何秒間に受け付けるメッセージ数を指定します。

後は、rsyslogd の再起動で終了です。

2014年3月2日日曜日

【FreeBSD】「bhyvecon Tokyo 2014」開催 - 次世代ハイパーバイザを知る

MyNavi に掲載の記事より「bhyvecon Tokyo 2014」開催 - 次世代ハイパーバイザを知る」が 3月12日に開催されるようです。
bhyve は、FreeBSDに採用される Hypervisor で、次期バージョン10から追加になっています。
これから注目の技術ですね。

「bhyvecon Tokyo 2014」開催 - 次世代ハイパーバイザを知る」

【オープンソース】sed コマンドで複数のパターンを指定する

sed コマンドで複数パターンを一度に指定する方法のメモです。
$ sed -e 'XXXXX' -e 'XXXXX'
単純に -e オプションを書けばよいということですね。

2014年2月25日火曜日

【オープンソース】vim コマンドで改行コードを変更する

vim で改行コードを変更する方法のメモです。

:set fileformat=<dos|mac|unix>

文字コードも変換できるようです。
:set fileencoding=<euc-jp|shift_jis|utf-8>

2014年2月4日火曜日

【オープンソース】scpコマンドで帯域制限

久々のオープンソースネタです。

scpコマンドで帯域制限オプションが使えることを初めて知りました。

いや〜便利ですね。

scp -l オプションで指定:kbit/秒で指定

2013年8月25日日曜日

Playstation 4のOSはFreeBSD 9.0ベース

Playstation 4のOSは、FreeBSD 9.0 がベースになっているそうです。
 
http://news.mynavi.jp/news/2013/06/25/037/index.html

2013年7月22日月曜日

Nagios とパトライトの連携

先日の記事「パトライトへの SNMPトラップ送信」で紹介したパトライトと Nagios の連携設定メモです。

Nagios はインストールし監視デバイスの登録済状態とします。

【事前準備】

Nagios の通知は、command にあらかじめ定義済の notify-by-email や notify-by-print を呼び出すようになっています。
同じ仕組みを利用して、notify-by-pat のような定義を追加して連携できます。

- command.cfg
# vi command.cfg
define command {
   command_name notify-host-by-pat
   command_line /usr/local/bin/send-by-pat.sh $HOSTSTATE$
}

define command {
   command_name notify-service-by-pat
   command_line /usr/local/bin/send-by-pat.sh $SERVICESTATE$
}
- contactへの設定
host_notification_commands や service_notification_commands へ先程定義した notify-host-by-pat や notify-service-by-pat を追加します。
私の環境では、contacttemplates.cfg へ追加しました。

次にshell script です。
アラート種別が「CRITICAL」はパトライトへ通知、種別「OK」または「UP」はパトライトをクリア(リセット)の動きです。
「WARRNING」は通知しない仕組みです。

===== ここから =====
#!/bin/sh
#
#
LANG=C
#
CriticalTrap=".1.3.6.1.6.3.1.3.1"
ClearTrap=".1.3.6.1.6.3.1.2.1"
PatHost="xxx.xxx.xxx.xxx"
SnmpCmd="/usr/bin/snmptrap -v 2c -c public "
#
State="$1"
#
case "$State" in
    "CRITICAL")
        ${SnmpCmd} ${PatHost} '' ${CriticalTrap}
        ;;
    "OK" | "UP")
        ${SnmpCmd} ${PatHost} '' ${ClearTrap}
        ;;
    default)
        ;;
esac

exit 0


どうでしょうか?
うまく出来ましたか?

NFSを利用する時の iptables 設定

CentOS 5.X や RHEL 5.X で NFS + iptables を設定する場合の覚書。
NFSサーバ、NFSクライアントで設定したほうがよさそうです。

Red Hat Knowledgebase: NFS サーバを外部ネットワークの NFS クライアントから利用するために、NFS で利用するポートを固定化したい。
NFS サーバを外部ネットワークの NFS クライアントから利用するために、NFS で利用するポートを固定化したい。

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OpenVZ の Quota設定

OpenVZ 上のゲスト環境に Quota を設定するメモです。

1. 現在の Quota 確認

# vzquota stat VID


2. Quota制限の設定(例:10GB)

# vzctl set VID --diskspace 10G:11G --save
# vzquota stat VID



これで設定終了です。

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OpenVZ: vzdump によるバックアップ

OpenVZ 環境で動作中のゲストをバックアップするメモです。

vzdump というツールが提供されています。
これを使うと幸せになれるかもしれません。

インストールから簡単な使い方です。

1. vzdump インストール

(1) rpmforge リポジトリの導入
# rpm -Uvh http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
(2) vzdump に必須パッケージの導入
# yum install cstream<br /># yum install perl-LockFile-Simple
(3) vzdump の取得&インストール
# wget http://www.proxmox.com/cms_proxmox/cms/upload/vzdump/vzdump-1.2-5.noarch.rpm<br /># rpm -ivh vzdump-1.2-5.noarch.rpm
(4) Perl ライブラリの移動
# cp -rp /usr/share/perl5/PVE /usr/lib/perl5/vendor_perl/5.8.8

2. OpenVZ backup 手順
# vzdump --dumpdir /vz/dump --compress VPSID


 --dumpdir : Backup先ディレクトリ
 --compress : Backup取得データの圧縮(gzip)
 VPSID: ゲストID(VPS ID)

3. OpenVZ restore 手順
# vzrestore /var/vz/Backup/vzdump-openvz-202-2010_02_15-15_26_18.tar.gz VPSID


 VPSID: リストア先の VPSID

 ※VPSID に別IDを指定して復元することも可能です(Clone)。

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2011年2月14日月曜日

OpenLDAP 2.4 「failed to start slapd」

FreeBSD 8.1 + OpenLDAP 2.4 を構築中に slapd が起動しない状態に遭遇しました。

# /usr/local/etc/rc.d/slapd onestart
messages ファイルに以下のメッセージが表示。
/usr/local/etc/rc.d/slapd: WARNING: failed to start slapd

うーん、何が原因だろうか?
と悩んでいましたが、slapdtest コマンドを発見。

# slapdtest
/usr/local/etc/openldap/schema/inetorgperson.schema: line 155 objectclass: AttributeType not found: "audio"
slaptest: bad configuration file!

inetorgperson.schema のAttributeType に指定している audio が見つからないとの事。
よくわからないので、inetorgperson.schema を読み込まないように設定し解決。





2010年8月9日月曜日

オープンソースゆいまーる広場作成中

オープンソースゆいまーる広場という情報提供サイトを作成中です。
ある程度、内容が揃ってきたので公開します。

OSSゆいまーる広場 https://sites.google.com/site/osscatalog/

2010年7月24日土曜日

FreeBSD 8.0 チーミング設定

FreeBSD 8.0 でチーミングの設定方法です。

FreeBSD では、6.3以降でチーミングドライバが登場したようです。
8.0 では、カーネルに組み込まれていますので、設定作業だけで利用できます。
利用するドライバは「lagg」です。
lagg - link aggregation and link failover interface

【設定方法】

/etc/rc.conf に書いて /etc/rc.d/netif restart で反映できます。

# vi /etc/rc.conf
# setup lagg interface
cloned_interfaces="lagg0 lagg1"
# lagg0
ifconfig_bce0="UP"
ifconfig_bce1="UP"
ifconfig_lagg0="create"
ifconfig_lagg0="laggproto failover laggport bce0 laggport bce1 192.168.1.1 netmask 255.255.255.0"
# lagg1
ifconfig_bce2="UP"
ifconfig_bce3="UP"
ifconfig_lagg1="create"
ifconfig_lagg1="laggproto failover laggport bce2 laggport bce3 192.168.10.1 netmask 255.255.255.0"

# /etc/rc.d/netif restart


これで利用できるようになります。
Linuxより簡単かもしれませんね。


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FreeBSD 8.1リリース

FreeBSD 8.1 が 7月 23日にリリースされました。
今回の主なアップデートは、次の通りです。
  • zfsloader added
  • zpool version of ZFS subsystem updated to version 14
  • NFSv4 ACL support in UFS and ZFS; support added to cp(1), find(1), getfacl(1), mv(1), and setfacl(1) utilities
  • UltraSPARC IV/IV+, SPARC64 V support
  • SMP support in PowerPC G5
  • BIND 9.6.2-P2
  • sendmail updated to 8.14.4
  • OpenSSH updated to 5.4p1
  • GNOME 2.30.1, KDE 4.4.5
ZFS関連が中心のようですが、Release note には気を引く事が書いてありました。
The HAST (Highly Avalable STorage) framework has been added. This is a framework to allow transparently storing data on two physically separated machines connected over the TCP/IP network. HAST works in Primary-Secondary (Master-Backup, Master-Slave) configuration, which means that only one of the cluster nodes can be active at any given time. Only Primary node is able to handle I/O requests to HAST-managed devices. Currently HAST is limited to two cluster nodes in total.
Linux では、DRBD なるソフトウェアで筐体ミラーが可能ですが、同じことが FreeBSD + HAST で可能になるということですね。
FreeBSD + ZFS + HAST で冗長化いけそうです。
FreeBSD 8.1-RELEASE Announcement
The FreeBSD Release Engineering Team is pleased to announce the availability of FreeBSD 8.1-RELEASE. This is the second release from the 8-STABLE branch which improves on the functionality of FreeBSD 8.0 and introduces some new features. Some of the highlights:


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2008年2月23日土曜日

何をオープンソースにするの?

マイクロソフトが自社製品をオープンソースにするような記事を見かけたけど、よく読んでみても何をオープンソースとしてリリースするのかよく理解できない。下の記事では、自社通信プロトコルの仕様を公開すると書いてありますが、それがオープンソースという意味なのかな?それだとオープンソースじゃないはずだけど。

てっきり Windows XP や Windows Mobile がオープンソースになるのかな?と思っていたのに、拍子抜け。
別にパソコン用OSは、Mac や Linuxがあるから別にいいけど、SmartPhone は Windows Mobile が国内主流なので是非公開してほしいですね。

マイクロソフト、オープンソースに友好的な姿勢--ビジネス慣行の変更で : CNETニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

2008年2月19日火曜日

オープンソースなホスティング用コントロールパネル

久々の技術ネタですが、使えそうなソフトウェアを見つけたので覚え書き。

ホスティング用のコントロールパネルですが、一般的には必要ないかもしれませんがね。
Apache、Postfix、MySQLなどのソフトウェアをホスティング上で利用者へ提供するツールです。
それだけではなく、今はやりの仮想化、Xen を利用できるようです(サイトを見る限りでは)。
おまけに、DTC-Xen というソフトウェアも同サイトに公開されているので容易にホスティング環境を構築できそうですね。

開発屋さんもこれからは仮想化で楽しましょうよ。

GPLHost:&gt;_ Web hosting open source (GPL) control panel