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2014年8月13日水曜日

【オープンソース】serverspec service be_installed は、Windows環境だけ利用できる

最近、serverspec を触り始めています。
先人の例を参考にやっているのですが、Linux環境でservice リソースタイプで「be_installed」を指定するとエラーになります。

いろいろ調べたところ、「Currently only supported in Windows」と本家に記載がありました。

やられました。本家の情報は、前もって調べる必要ありですね。

Linuxで同様の事を行いたい場合は、package リソースタイプで「be_installed」と書けばよいです。


2014年4月21日月曜日

【オープンソース】rsyslogd のログ受信制限を解除する

rsyslogd を利用していると以下のメッセージが出力される場合があります。
imuxsock begins to drop messages from pid XXXXX due to rate-limiting
imuxsock lost XXX messages from pid XXXXX due to rate-limiting
上記は、1秒間のメッセージ受付数が所定のレートを超えた場合に出力されます。
解除するには、rsyslog.conf に以下の設定を追加します。
$SystemLogRateLimitInterval 0

レート設定の場合は、以下を設定します。
$SystemLogRateLimitInterval 秒数
$SystemLogRateLimitRurst 件数
※何秒間に受け付けるメッセージ数を指定します。

後は、rsyslogd の再起動で終了です。

2014年2月4日火曜日

【オープンソース】scpコマンドで帯域制限

久々のオープンソースネタです。

scpコマンドで帯域制限オプションが使えることを初めて知りました。

いや〜便利ですね。

scp -l オプションで指定:kbit/秒で指定

2013年7月22日月曜日

Nagios とパトライトの連携

先日の記事「パトライトへの SNMPトラップ送信」で紹介したパトライトと Nagios の連携設定メモです。

Nagios はインストールし監視デバイスの登録済状態とします。

【事前準備】

Nagios の通知は、command にあらかじめ定義済の notify-by-email や notify-by-print を呼び出すようになっています。
同じ仕組みを利用して、notify-by-pat のような定義を追加して連携できます。

- command.cfg
# vi command.cfg
define command {
   command_name notify-host-by-pat
   command_line /usr/local/bin/send-by-pat.sh $HOSTSTATE$
}

define command {
   command_name notify-service-by-pat
   command_line /usr/local/bin/send-by-pat.sh $SERVICESTATE$
}
- contactへの設定
host_notification_commands や service_notification_commands へ先程定義した notify-host-by-pat や notify-service-by-pat を追加します。
私の環境では、contacttemplates.cfg へ追加しました。

次にshell script です。
アラート種別が「CRITICAL」はパトライトへ通知、種別「OK」または「UP」はパトライトをクリア(リセット)の動きです。
「WARRNING」は通知しない仕組みです。

===== ここから =====
#!/bin/sh
#
#
LANG=C
#
CriticalTrap=".1.3.6.1.6.3.1.3.1"
ClearTrap=".1.3.6.1.6.3.1.2.1"
PatHost="xxx.xxx.xxx.xxx"
SnmpCmd="/usr/bin/snmptrap -v 2c -c public "
#
State="$1"
#
case "$State" in
    "CRITICAL")
        ${SnmpCmd} ${PatHost} '' ${CriticalTrap}
        ;;
    "OK" | "UP")
        ${SnmpCmd} ${PatHost} '' ${ClearTrap}
        ;;
    default)
        ;;
esac

exit 0


どうでしょうか?
うまく出来ましたか?

NFSを利用する時の iptables 設定

CentOS 5.X や RHEL 5.X で NFS + iptables を設定する場合の覚書。
NFSサーバ、NFSクライアントで設定したほうがよさそうです。

Red Hat Knowledgebase: NFS サーバを外部ネットワークの NFS クライアントから利用するために、NFS で利用するポートを固定化したい。
NFS サーバを外部ネットワークの NFS クライアントから利用するために、NFS で利用するポートを固定化したい。

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OpenVZ の Quota設定

OpenVZ 上のゲスト環境に Quota を設定するメモです。

1. 現在の Quota 確認

# vzquota stat VID


2. Quota制限の設定(例:10GB)

# vzctl set VID --diskspace 10G:11G --save
# vzquota stat VID



これで設定終了です。

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OpenVZ: vzdump によるバックアップ

OpenVZ 環境で動作中のゲストをバックアップするメモです。

vzdump というツールが提供されています。
これを使うと幸せになれるかもしれません。

インストールから簡単な使い方です。

1. vzdump インストール

(1) rpmforge リポジトリの導入
# rpm -Uvh http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
(2) vzdump に必須パッケージの導入
# yum install cstream<br /># yum install perl-LockFile-Simple
(3) vzdump の取得&インストール
# wget http://www.proxmox.com/cms_proxmox/cms/upload/vzdump/vzdump-1.2-5.noarch.rpm<br /># rpm -ivh vzdump-1.2-5.noarch.rpm
(4) Perl ライブラリの移動
# cp -rp /usr/share/perl5/PVE /usr/lib/perl5/vendor_perl/5.8.8

2. OpenVZ backup 手順
# vzdump --dumpdir /vz/dump --compress VPSID


 --dumpdir : Backup先ディレクトリ
 --compress : Backup取得データの圧縮(gzip)
 VPSID: ゲストID(VPS ID)

3. OpenVZ restore 手順
# vzrestore /var/vz/Backup/vzdump-openvz-202-2010_02_15-15_26_18.tar.gz VPSID


 VPSID: リストア先の VPSID

 ※VPSID に別IDを指定して復元することも可能です(Clone)。

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2011年4月20日水曜日

美女Linux

ネットをウロチョロしていたら「美女Linux」なる物を発見しました。
Linux Japan が手がけるサイトのようで、Linuxコマンドを美女が紹介してくれるようです。
Linux初心者の方やバリバリの方も美女を見ながらコマンドを覚えてみたらどうでしょうか。