斬新スタイル!カメラ特集
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2014年10月18日土曜日

【Mac】OS X Yosemite

待望の OS X Yosemite をインストールしてみた。

見た目、iOS 風であっさり系?の感じが受けられる。

Aperture もアップデートがあり、Yosemite で使えるようです。

01

2014年4月21日月曜日

【オープンソース】rsyslogd のログ受信制限を解除する

rsyslogd を利用していると以下のメッセージが出力される場合があります。
imuxsock begins to drop messages from pid XXXXX due to rate-limiting
imuxsock lost XXX messages from pid XXXXX due to rate-limiting
上記は、1秒間のメッセージ受付数が所定のレートを超えた場合に出力されます。
解除するには、rsyslog.conf に以下の設定を追加します。
$SystemLogRateLimitInterval 0

レート設定の場合は、以下を設定します。
$SystemLogRateLimitInterval 秒数
$SystemLogRateLimitRurst 件数
※何秒間に受け付けるメッセージ数を指定します。

後は、rsyslogd の再起動で終了です。

2014年3月2日日曜日

【FreeBSD】「bhyvecon Tokyo 2014」開催 - 次世代ハイパーバイザを知る

MyNavi に掲載の記事より「bhyvecon Tokyo 2014」開催 - 次世代ハイパーバイザを知る」が 3月12日に開催されるようです。
bhyve は、FreeBSDに採用される Hypervisor で、次期バージョン10から追加になっています。
これから注目の技術ですね。

「bhyvecon Tokyo 2014」開催 - 次世代ハイパーバイザを知る」

【オープンソース】sed コマンドで複数のパターンを指定する

sed コマンドで複数パターンを一度に指定する方法のメモです。
$ sed -e 'XXXXX' -e 'XXXXX'
単純に -e オプションを書けばよいということですね。

2014年2月25日火曜日

【オープンソース】vim コマンドで改行コードを変更する

vim で改行コードを変更する方法のメモです。

:set fileformat=<dos|mac|unix>

文字コードも変換できるようです。
:set fileencoding=<euc-jp|shift_jis|utf-8>

2014年2月4日火曜日

【オープンソース】scpコマンドで帯域制限

久々のオープンソースネタです。

scpコマンドで帯域制限オプションが使えることを初めて知りました。

いや〜便利ですね。

scp -l オプションで指定:kbit/秒で指定

2013年10月20日日曜日

特定のMacBook Airのストレージに不具合、Appleが交換プログラムを開始

MacBook Air のストレージに不具合があることが報告されたようです。
 
http://news.mynavi.jp/news/2013/10/18/417/index.html

2013年8月25日日曜日

Playstation 4のOSはFreeBSD 9.0ベース

Playstation 4のOSは、FreeBSD 9.0 がベースになっているそうです。
 
http://news.mynavi.jp/news/2013/06/25/037/index.html

2011年7月2日土曜日

フィッシング対策ガイドライン

フィッシング対策協議会より「フィッシング対策ガイドライン」が公開されています。
サイトを公開する側と利用する側について書かれています。
参考になるのではないでしょうか。

フィッシング対策協議会 Council of Anti-Phishing Japan | 報告書類 | ガイドライン | 資料公開: フィッシング対策ガイドラインの改訂について
資料公開: フィッシング対策ガイドラインの改訂について

2008年2月23日土曜日

何をオープンソースにするの?

マイクロソフトが自社製品をオープンソースにするような記事を見かけたけど、よく読んでみても何をオープンソースとしてリリースするのかよく理解できない。下の記事では、自社通信プロトコルの仕様を公開すると書いてありますが、それがオープンソースという意味なのかな?それだとオープンソースじゃないはずだけど。

てっきり Windows XP や Windows Mobile がオープンソースになるのかな?と思っていたのに、拍子抜け。
別にパソコン用OSは、Mac や Linuxがあるから別にいいけど、SmartPhone は Windows Mobile が国内主流なので是非公開してほしいですね。

マイクロソフト、オープンソースに友好的な姿勢--ビジネス慣行の変更で : CNETニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

2008年2月19日火曜日

オープンソースなホスティング用コントロールパネル

久々の技術ネタですが、使えそうなソフトウェアを見つけたので覚え書き。

ホスティング用のコントロールパネルですが、一般的には必要ないかもしれませんがね。
Apache、Postfix、MySQLなどのソフトウェアをホスティング上で利用者へ提供するツールです。
それだけではなく、今はやりの仮想化、Xen を利用できるようです(サイトを見る限りでは)。
おまけに、DTC-Xen というソフトウェアも同サイトに公開されているので容易にホスティング環境を構築できそうですね。

開発屋さんもこれからは仮想化で楽しましょうよ。

GPLHost:&gt;_ Web hosting open source (GPL) control panel

2007年12月28日金曜日

デザイン作成はこちらから

ブログのデザインをいろいろ探している時に見つけたサイトを紹介します。


無料のホームページ・ブログ用デザインテンプレート作成ツール。mt対応。

このサイトでは、ブラウザから自分好みのデザインを作成できます。
しかも、無料です。ここまで自由度の高いデザインを作成できて無料はすごい。
(管理人へ拍手)

対応するブログも FC2、ライブドア、アメブロ、ヤプログ、Seesaa、JUGEM、MovaleType、WordPress と幅広いです。
(WordPress は、Widgetに対応していませんでしたが。。。)

これを使えば、他にはないデザインを使ったブログが公開できそうです。

2007年12月25日火曜日

Cyrus-IMAP で Quota 制限を超えた場合のエラー設定

LMTP 配送を利用した場合、デフォルトでは Quota制限を超えたメールはテンポラリエラー(4XX)として動作する。従って、Cyrus-IMAP へ配送する MTA 側にリトライキューとして再送待ちになる。この動きを変更したい場合(5XXを返す)は、次のパラメータを設定する。

lmtp_over_quota_perm_failure: 1

LMTP配送を利用した場合、quota 制限を超えたメールはテンポラリエラーがデフォルトの動作になっています。このパラメータを設定することでハードエラー(5XX)になります。

これにより、Quota制限を超えたメールは、エラーメールとして送信者側に戻ります。

※運用初期の段階では、アカウント登録不足などによる予期せぬエラーが発生する可能性がありますので、テンポラリエラーの運用を暫く続けてからの、ハードエラーへの設定変更がよいでしょう。

Cyrus IMAP サーバ LMTP TCPソケット配送の設定

Postfix + Cyrus IMAP サーバを利用する場合、Cyrus-IMAP の install-configure では
LMTP Unixドメインソケットを利用した例が用いられています。
両者が同一ホスト上で動作する場合は問題ありませんが、それぞれが異なるホスト上で動作する場合は、TCPソケットを利用した LMTP配送に変更したほうがよいので、早速設定内容について記述します。

1. Postfix main.cf を次の内容へ変更します。

mailbox_transport = lmtpunix:/var/imap/socket/lmtp



mailbox_transport = lmtp:inet:ホスト名:ポート番号

- lmtp : lmtp そのまま
- inet : inet そのまま
- ホスト名:
Cyrus-IMAP サーバ名を指定。
名前解決をさせたくない場合、カッコ("[","]")で囲む。
- ポート番号:
Cyrus-IMAP では、2003番を LMTP のデフォルトと定義していますので、
サーバの /etc/services に lmtp 2000/tcp を追加します。
(Postfix は、24番がデフォルト)

2. Cyrus-IMAP cyrus.conf の設定

以下、cyrus.conf の「SERVICES 句」の例。

SERVICES {
imap ~
pop3 ~
sieve ~
#
lmtp   cmd="lmtpd -a" listen="lmtp" prefork=0
lmtpunix cmd="lmtpd" listen="/var/imap/socket/lmtp" prefork=0
}

ここで、「lmtp」の行を有効にします。
lmtpd に対して "-a" を指定していますが、これは、lmtpd のデフォルト
では、SASL認証を要求するので、認証をしない場合、"-a"を指定する必要が
あります。

ここまで設定した後、Postfix、Cyrus-IMAP を再起動して下さい。

Cyrus IMAPサーバの古いメールを削除する

Cyrus IMAP サーバを IMAP運用した場合、容量管理が一番大変になってきますが、
幸い、Cyrus IMAP サーバには、古いメールを自動的に削除する機能が実装されています。

それは、ipurge コマンドです。

$ man ipurge

ipurge は、期間又はサイズによるメール削除機能を提供するコマンドです。

私の場合は、期間指定で利用しています。
コマンドラインで実行した場合は、次のようにオプションを指定します。

$ ipurge -d 14 -f -X

・ -d 14 : 14日前のメールを対象。
・ -f :   全てのメールボックスを対象。
・ -X :  メール本文の日付ではなく、配送した日付を利用。

サーバに組み込む場合は、cyrus.conf に追加します。

以下、cyrus.conf の「EVENTS 句」の例。

EVENTS {
cleanup  cmd="ipurge -d 14 -f -X" at=0300
}

at=0300 は、AM 3:00 に実行します。
実行時間は、定期実行とインターバル指定が可能です。

変更後は、Cyrus IMAP サーバを再起動します。

Cyrus IMAP を SNMPでモニターする

Cyrus IMAP サーバは SNMP 経由で master プロセスの稼働状況を見る事ができます。
(--with-snmp でコンパイルしておく必要があります)


この機能を使えば、MRTGやCactiを使っていろいろモニターリングが可能になります。

□ Cyrus サーバ基本情報

- Cyrus サーバの一般的情報
- Cyrus サーババージョン情報
- master プロセスの稼働時間

□ Cyrus サービス情報

- master プロセス起動後からの起動回数の合計
- 現在起動している子プロセスの数
- サービス名
- サービスID
- master プロセス起動後からの接続数

これら情報より LMTP接続/POP/IMAP接続の状況が見えてくるので、サーバの頑張り具合を判断するにはよい材料になります。

【設定方法】

※Cyrus 側には特に何も設定する必要はなく、snmp側(ここでは Net-SNMP 5.X)に設定を追加します。
※FreeBSD 5.5 を例にしています。

1. snmpd.conf に次のエントリを追加します。

# vi /usr/local/etc/snmpd.conf

master agentx

※ Subagent 機能を使うようですが、勉強不足で詳細わかりません。

2. 各デーモンを再起動

# /usr/local/etc/rc.d/snmpd.sh restart

# /usr/local/etc/rc.d/imapd.sh restart


これで、oid でアクセス可能になります。

【アクセス方法】

※基本情報

$ snmpwalk -v 1 -c public 127.0.0.1 .1.3.6.1.4.1.3.6.1.1
SNMPv2-SMI::enterprises.3.6.1.1.1.0 = STRING: "Cyrus IMAP server master process"
SNMPv2-SMI::enterprises.3.6.1.1.2.0 = STRING: "v2.3.8"
SNMPv2-SMI::enterprises.3.6.1.1.3.0 = Timeticks: (1080600) 3:00:06.00

※稼働状況

$ snmpwalk -v 1 -c public 127.0.0.1 .1.3.6.1.4.1.3.6.1.2

ずらずらと表示(省略)。

この情報を Cacti に組み込むと頑張り具合が見えるようになります。

Cyrus IMAPサーバでメールアドレスの大文字/小文字の区別を無効にする

Cyrus IMAPサーバを利用してる場合、デフォルト設定ではメールアカウントの大文字/小文字は判別するようになっています。従って、mail@example.com と MAIL@EXAMPLE.COM は別メールアカウントとして内部処理されます。

この判別を無効にするには、imapd.conf 設定ファイルへ次の項目を追加し無効にできます。

次は FreeBSD + ports で導入した場合の例です。
imapd.conf のパスは、環境によって修正してください。
# vi /usr/local/etc/imapd.conf

lmtp_downcase_rcpt: 1

上の変数を追加します。

# /usr/local/etc/rc.d/imapd.sh restart

※再起動も忘れずに。

但し、LMTP 配送を行っている場合だけ有効になりますので、それ以外の配送を行っている場合は、別の手段あるのかな?

オープンソースの試しかた

TechTarget に次の記事が載っていました。

VMwareを使ってオープンソースのネットワーク解析ツールを試す - TechTargetジャパン

この記事に書かれていた通り、一から環境構築をするよりも VMware Player + Virtual Appliance を利用するほうが短時間で検証が可能になりますね。
しかも、数々の Virtual Appliance があるので、あれこれ試してみたい人にはいいかもしれません(私かも)。

記事中にも書いてありましたが OpenQRM が気になります。
今度、時間作って試してみようと思います(検証結果は、またレポートします)。

OpenQRM を利用すると、Xen の管理まで可能なようなので非常に興味があります。

OpenQRM : 企業内の仮想および物理サーバのプロビジョニングと管理

日本語の情報が少ないので、いろいろ調べないといけなさそう。。。